海が開く季節に花と食を少しずつ。南部の散策と北部の海を日ごとに分けて春の沖縄を巡ります。
春は桜だけでなく海辺の花へ
沖縄のカンヒザクラは本島北部で1月下旬から見頃を迎えるため本州の春と同じつもりで桜旅を組むと時期がずれます。3月以降の旅はつつじやイッペーなどの花便りを確かめて行き先を選びましょう。備瀬の木陰と海洋博公園を合わせる日は水族館の展示に使う時間も確保します。花の開花と海の色は天候で変わるので直前の現地案内が役立ちます。
もずくと島らっきょうを食事の候補に
春の食事ではもずくや島らっきょうを使った料理を候補に。沖縄の食材は同じ名前でも調理法で印象が変わるため酢の物だけでなく天ぷらなど店ごとの料理を見比べる楽しみがあります。生の食材や持ち帰り品を買うときは保存方法を店に確認してください。昼食を取る地域を先に決めてから観光をつなぐと長距離移動の途中で食事先に迷いにくくなります。
海開きの日と泳げる条件は分けて考える
春に海開きが行われても毎日すべての海岸で泳げるわけではありません。風や波と監視員のいる期間を確認して遊泳可能なビーチを選びます。泳がない日も万座毛や知念岬で海を眺める予定を作れます。薄手の上着と日差し対策を持ち歩き屋外と屋内を組み合わせると天気の変化に対応しやすくなります。
